本蔵院 律良日記

熊本県にあるお寺“真言宗 本蔵院 律良のブログ”日々感じるままに活動のご報告や独り言などを書いた日記を公開しています。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

身を運ぶということ

毎月のお不動さまのお護摩は 決まっているので早くから飛行機を 予約していたのですが、 テレビとかの情報で気が付くと なんとその日はちょうど G20大阪サミットということで 高速道路はたぶん通行止め ということで、急遽キャンセルして 新幹線に変更 久し…

六堀(ろくほり)

六堀、つまり堀川通六条のことで ここにはいつもお世話になる 「井筒法衣店」さんがあります。 この井筒さんが経営するレストラン 「六堀」があります なかなかお洒落なお店です 堀川通に面して二階からも 通りの人通りを見ることができます 二階の席に通さ…

半夏生

6月24日は師匠の祥月命日 それはまた、 母の祥月命日でもあります 師匠の三回忌に出席していた時 時を同じくするように 母は一人で静かに旅立ちました 母のお参りをした後 師匠の墓参へ 久しぶりにお墓を磨きました お参りした折、 簡単には掃除していたので…

ハイドランジア

先日わが家へやってきたアジサイ 名札を見てみると 「ハイドランジア」 とあります 勝手にそういう種類のアジサイか と思っていたのですが 学術名が「ハイドランジア」で 英語でいう名前です まあ、アジサイが好きな私には また別の呼び名が分かって よかっ…

死ぬまで毎日よ!

エゴスキューの先生の言葉です いつものトレーニングで 「死ぬまで毎日よ!!」 という檄が飛ぶらしいんです エゴスキューというのも よくは知らないんですが 彼女のやってているのを見ると ヨガにも似てるとことがあるし 簡単のような 見ていると私たちの体…

ご褒美をいただく

フラワーアレンジの教室も 回を重ねるごとに いろいろのご褒美が準備され 今回は花器 なかなか面白い器です こういう企画も 生徒さんには励みになるのです そして今日のお花は 白い枝が縦横に伸びて 花に動きを与える 役割をしているようです ちょっと上から…

『十地経』に出てくる「即位」ということ

安田先生の「十地経講義」で 心に残っている言葉のなかに 「即位」ということがあります 今ではもっぱら天皇の即位という ことで使います しかし、仏に即位するとか 菩薩に即位するというようにも 仏教語としても使われます ちょうど読んでいるところで 出て…

宇治川の浮島(塔の島)

宇治川にある浮島の護岸工事も 完成し、美しい公園になりました 右側が平等院方面 左側が今度護岸工事が完成した 浮島です 歩きやすいように自然な感じの タイルも張られています この朝霧橋を渡ると 左側に興聖寺、宇治上神社があり 橋の右側が平等院 美し…

認知症を学び地域で支えよう

今月の宇治鳳凰大学の講義は 「高齢者と福祉」 ということです 中でも興味を引いたのは やはり、「認知症」ということです これからは 高齢化率が21%をこえると 超高齢化社会 宇治では平成22年に21.3% 国では平成19年に21.5% ということです そこで問題に…

朧車(おぼろぐるま)

最近「龍」ということが 気になっていると、 そういえば、弘法大師も 都に雨が降らなかったとき 禁苑である「神泉苑」で雨乞いし 都に雨を降らせたという伝説が 伝わっています 守敏というお坊さんが法力で 日本のすべての龍神様を閉じ込めた そこで弘法大師…

仁-JIN-

ちょうど、読んでいたところで 「仁」ということが出てきました 同じようにテレビで「仁」のことを 「JIN」と横文字で表す また違った響きが出てくるようで 金子先生は仁のことを 仏教では慈悲といい 儒教では仁というようです ところが 面白い説明をされて…

雨に咲くアジサイ

梅雨入りか 予報では午後からの雨 ということですが さほど降る様子もないと 思っていましたら 一点にわかに掻き曇り 雷と共に激しい雨 夕方には上がったようなので 近くの三室戸寺へ 土日はライトアップということで アジサイを愛でに出かけました ところが…

水無月

六月もはや半ば この頃のお菓子は「水無月」 ういろうに小豆を乗せたもの デパートとかに行くと 色々のお店の「水無月」が 並んでいます 年もちょうど半分 夏にを迎えるお祓い 「夏越し」のお祓いがあり 神社では「茅の輪」をくぐり 年の半分を過ぎたことの …

「プラスチックごみ」どうしたらいいのでしょう

最近連日のように 「プラスチックごみ」が 取り上げられています。 以前から気になっていたのですが 今日もその「プラごみ」の日 なんだか癖になってしまって ペットボトルにしても キャップと本体とカバーのシール それぞれ分別して出すのですが ただ、キャ…

萬歳旗と五匹のアユと酒の壺

縁あるたびに天皇の御陵を お参りしていたのですが そこに「御陵印」があることを知り その納経帖を求めて 杉本工芸というところを訪ねました 訪ねてみると 杉本工芸は表具屋さんで 軸の表装や修復、 新調もされているというお店です そこで見せていただいた…

仕合せ~、幸~、執~

気になりだしたら なんでも気になってきて 「しあわせ」という言葉は 普通には「幸せ」と書きます 幸福という字があるように 今の人にとっては 一番の関心事です。 神仏にお参りするときにも 「どうか幸せになりますように」 と心の中で念じます。 どういう…

メメント モリ memento mori

「メメントモリ」 ラテン語で「死を忘れるな」 という意味です やがて死ぬのではない いつも死と共に生きている そのことを忘れるなということです それで、 ファッション的には ドクロや骨をあしらった模様の服 があります キリスト教でも 「エスカトロギッ…

人間の努力の最後

『十地経』の第七地は 「遠行地」(オンギョウチ) 遠くへ行くと書きます どういう意味なのか分からなかった のですが ちょうど、講義になかでは 遠行ということは 人間の努力の最後という 意味を表しているということです 大学生の頃 『十地経』の講義を 聞き始…

花々に囲まれて

昨夜からの強い雨、 朝方もまだ少し残っていて 時折強い雨もまだ降っています けど昼過ぎからは晴れ間ものぞき 緑も一層、輝くようにに美しく 風も気持ちよい風が吹いています 昨夜の雨に打たれたのでしょう せっかくのバラも傷んで 水を含み頭を下げていま…

兒神社(ちごじんじゃ)

子供の兒という一字を書いて 兒(ちご)神社という 珍しい名前の神社です 広沢の池のほとりに立っています そう大きな神社ではありません 鳥居をくぐり手水で手を清め その向かいが拝殿です 名前の由来は 「寛朝(かんちょう)大僧正」 に仕えていた稚児 長…

広沢の池から後宇多天皇陵参拝

広沢の池は道すがら眺めるだけで 散策したりゆっくりと 見たことはありませんでした しかし、降りて見ると とても素晴らしい景色です 遠くには藁ぶきの家が見えます 途中には 千手観音さまもお祀りされ その先には池に張り出した所があり 弁天様をお祭りする…

「ほとけの手」特別展

仏教大学宗教文化ミュージアムで 「ほとけの手」 黙して大いに語る、という副題で 展示会が開催されています ほとけの手というと みほとけの大いなる御手に抱かれて ということもあり また、 仏様のハタラキを表すのは 手・印相であり ぜひ見たいと足を延ば…

かな書道

宇治鳳凰大学のクラブで かな書道というのがあり、一応 それを申し込んではや4年 けれども、何かしら用事と重なり 出席も出来なくて 来年には卒業という運び まあ、 やっとアウトラインが分かった位で 書くといっても筆が進みません 今日は『古今和歌集』で…

六月は淡いピンクの花で始まりました

はや六月、水無月です いよいよ梅雨入りの模様です トルコ桔梗でしょうか 紫がかったような淡いピンク 今度の仕立てもおもしろく ポールのような花器に 針金で吊り下げ懸崖のような形に なっています ですから、 花自体も宙に浮いたような姿 右からのぞき込…

深行に楽足する

「深行(じんぎょう)に」 楽足(らくそく)する」 という言葉が出てきました 言葉使いが難しいのですが 深ということも、行という言葉も さほど難しくはない また、楽足にしても 楽しいに、足という けど意味はというと難しそう 『十地経』の 初地は「初歓…

祝!錦織圭 ご苦労さま

昨夜の「全仏オープンテニス」 錦織圭、4時間半にも及ぶ激闘を 制して16強入り 手に汗握る攻防戦で ハラハラドキドキ 気の休まる暇もないほどの 試合でした 気が付くと日にちが明けて 6月1日 彼女の誕生日でもあり ということで、祝杯 「道灌」というお酒…