2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
教化(きょうけ) ということがでてきます これは教導化益 (きょうどうけやく) ということで、 教えを説いて衆生を導き めぐみを与える、 ということです。 「どういう世界の どういう衆生を、 どういう道によって、 どういう乗(じょう)に 置くかと、こ…
『十地経』で、 今読んでいるところが 「無量」ということと 「無功用」(むくゆう)と いうことが出てきています それで無量ということで 「何等の衆生」と 無量に修行しようと、 衆生ということが無量 なんです そして 「衆生はどこに住している か」 とい…
京都駅を通るすべての人が その傍を通っているのですが 誰もの気がつかないのでは ないでしょうか そういう私も このことを聞くまでは 全く気がつかなかったのです 駅の北側にある大きな柱 この柱に埋め込んである 小さな石の見本群 世界各地から集められた …
1982年2月19日 先生はご逝去されました 82歳でした 法名は「相応院釈理深」です そのご命日を「無窓忌」と いうのです なかなか意味慎重な内容で 「無窓」というのは 正しくは分からないのです ライプニッツの 「モナドには窓がない」 という言葉も一つのヒ…
自然、仏教では「じねん」と 読みます 「無量と自然」 第七地では大切な問題です 自然ということは 無功用(むくゆう)という 言葉でも出て来ます 「むくゆう」「うくゆう」 面白い響きを持った言葉で 興味をもった言葉です 漢字では「無功用」「有功用」 と…
2月15日お釈迦さまは 入定され涅槃に入られました 涅槃(ねはん)という言葉も それ自体に意味はなく ニルバーナという言葉を 音写したものです 意味は「吹き消す」という ことで、 人間の煩悩が吹き消された ということから生まれた 言葉です。 お釈迦さ…
「十地経講義」の中で 「打てば響く」という言葉 とても強く心に残ったものです 人とのつき合いでも その人との響き合うものが なかったら 成り立たないでしょうし、 仕事の面でも その仕事と響き合うことが なかったら仕事も出来ない ものです。 何をするに…
2月に入ると梅もほころび 始めるようです 京都御苑の梅林も ちらほら咲き始めています まず、 紅梅が咲きだしたようです 白梅はまだ固いつぼみです でも、この陽気ですと 来週ごろには満開でしょうか 梅林の中に杖を突いた老人の ような姿の桜の木です 御苑…
節分の時には鬼さん受難の日 でしたが、 本蔵院では 「福は内、鬼も内」 といって豆まきをします 福も鬼ももとは一緒です 人間の都合で良くも悪くも 勝手に決めつけているのです 鬼退治という字も これが煩悩タイジというと 対治と、この字を使うのです タイ…
風はやや冷たいものの 日差しがあると 暖かく感じます 鴨川の西側川に沿って流れる 細い水路があります カモの番ツガイでしょうか ほどよい水もあり 仲良くご飯時のようです この水路は夏に出される 川床のための涼むための ものなのです 気持ちの良い川の空気…
自分は自分の業に泣く ということをよく 聞いていましたが どうにもならない自分の業に 思い知らされます。 講義の中でも 「みんなが、 生まれたときに、 白紙で生まれてきとらん のです。 生まれたとき、 皆違っとるんです。 さあ、 子供にその責任が負えま…