最近は特に忘れることが多く、自分でもイヤになることがたくさんあります。
「 でも、ご安心です。! 」
ど忘れ は、知識がつまっているから起こるんです。
ということを 『 池谷裕二先生 』 がおっしゃっています。
「 子どもと大人では脳に入っている知識の量が違うので、
そこからひとつを引き出してくるまでに、
時間がかかっているだけで、
別に忘れっぽくなったわけではないんです。
コンピューターでさえ、膨大な情報量があると
検索に時間がかかります。
それに子どもも実は、頻繁に物忘れや置忘れをしています。
ただ、大人と違うのは、
『 もう歳だ 』 と悩まないところです。」
まさに目からウロコの話です。
そして、
達成感や感激など ごほうび あると、
脳はなにかと やる気 になります。
「 まず、ほめられたときです。
どういうわけか人間は、ほめられると嬉しくなって頑張ります。 」
なるほどそうなのです。いくつになっても、大人子ども関係なしに、
「 ほめられる 」 ということは嬉しいものです。
「 それから何かをやり遂げた時の達成感や感激。
いわゆる脳の 『 報酬系 』 が喜ぶ刺激があると、
脳は元気に働きます。」
昨日の 『 西京極幼稚園の保育発表会 』 子どもたちがいきいきと踊るのは
『 達成感 』 を味わい、見てくれる両親、祖父母、先生方、
そういう周りの感動する心を肌で感じて、 『 感激 』 が倍増しているのです。
子どもたちにとって、とくに幼いときは、知的教育よりも、
こういう 『 達成感 』 や 『 感激 』 を身体で感じ取ってもらうということが
一番大切なように思いました。
先生の話はもっともっとたくさんあるのですが、
ひとまず 「 物忘れ 」 ということの
新しい発見に、ちょっと自信を取り戻しました、というか安心しましたので、
一筆取りました。